【早稲田摂陵高校野球部OB会の投稿を一部抜粋】
本日行われました、第106回全国高等学校野球選手権大会大阪大会にて、
硬式野球部が初のベスト8(夏の大会)に進出いたしました。
今大会は2024年7月6日に開幕し、
2回戦(7/16) 3対0 大商学園高校
3回戦(7/20) 3対1 星翔高校(ベスト32進出)
4回戦(7/21) 14対4 信太高校(ベスト16進出)
5回戦(7/24) 4対2 太成学院大高校 (ベスト8進出)
6回戦(準々決勝)の予定 7/25 10:00  対 大阪桐蔭高校
7回戦(準決勝)の予定 7/27 12:10 対 履正社・金光大阪・近大付の勝者
8回戦(決勝)の予定 7/28 10:00 対 東大阪大柏原・大商大・上宮・東海大仰星の勝者

学校創立と同時に野球部が創部され60年。
これまでの夏の大会の最高はベスト32が最高位であったと記憶しています。
今大会は、母校「摂陵」の名前が校名として残る最後の年となり、
卒業生としても、野球部OBとしても複雑な大会でしたが、現役野球部の後輩たちの健闘により、
その歴史に新たな記録を刻み続けてくれている大会になっています。
旧校名でもある「摂陵」の名で戦う最後の夏、
主将の3番・中堅の妻鳥悟巳君(3年)は「先輩がたの思いも背負ってベストを尽くす。
ベスト8をかけた試合から別の大会になる」と気合を入れ直しての過去最高位の
8強を勝ち取った一勝となりました。

ここから先は、全国にも名前が轟く、大阪の高校野球名門校との対戦が続きます。
選手、関係者の方々にはこれから連戦になりますが、健闘をお祈りいたします。
秀麗会会員の皆様にも是非とも、硬式野球部への応援を宜しくお願いいたします。