2011.07.14 13:31:56
午後5時より新大阪ワシントンホテルにおいて秀麗会幹事会が開催されました。
学年幹事、役員19名の出席のもと、次のような議案が討議されました。
①新役員選定の承認
摂陵21期勝本 隆司君を役員会庶務として選任し、委嘱しました。
摂陵19期学年幹事として森本信之を選任し、委嘱しました。
②平成22年度会計報告・会計監査報告
清水会計から平成22年度の会計報告と堀川会計監査報告平成22年度会計決算は承認されました。
③秀麗会寄付口座開設について
学校法人大阪繊維学園から50周年事業「特別棟」改修工事の費用一部寄付について
要請を受けています。また活動実績型を入試に取り入れていることでいろいろなクラブが
全国大会に出場をする可能性が大です。その費用負担について関係者でのルール作りを
行なう予定ですが、秀麗会の出費も今後増える可能性がある。
そんな理由でいままで以上に母校に対する寄付が増えていくのは目にみえています。
終身会費を貯めた資金だけでそれらの寄付をしてしまうと、すぐに資金が底をつきます。
それらの資金のために広く秀麗会会員に寄付を御願いしたいと考えています。
そこで秀麗会寄付専用口座の開設を提案され、承認されました。
④秀麗会の支部として硬式野球部OB会を位置付けることについて
すべての年代を網羅するような硬式野球部OBの組織がない現状で、秀麗会が協力して
硬式野球部OB組織を充実させるため、秀麗会の支部として硬式野球部OB会を組み入れることに
承認をいただきました。今後摂陵16期の野口さんが中心になって硬式野球部OB会が成長、機能
するよう活躍されます。また今回のケースをモデルケースとして他のクラブOB・OG会が
秀麗会の支部として旗揚げしていただくのを期待しております。
⑤50周年同窓会開催の取り組みについて
来年24年6月に大阪繊維工業高校の創設50年にあたり、それを記念として秀麗会50周年同窓会を
開催したいと考えています。その準備委員会として摂陵1期の西田さんを委員長として、
今後委員会の構成、準備作業を進めてもらうことになりました。